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2012年も終わりに近づき、全国各地で年末年始のレースが始まっている。お正月シリーズではSGクラスが中心となるが、彼ら強豪に果敢に挑戦し、金星を挙げる選手は少なくない。
今日(30日)初日を迎える丸亀の年末年始シリーズに出場している101期の片岡雅裕は、10月の当地新鋭リーグ戦で優勝以後絶好調だ。特に地元の丸亀を走るときは、勝率1~2点増ししてもいいほど元気いっぱいだ。12月頭に行われた登録4000番以降の選手で争われた「GⅡMB大賞」では、SGクラスと堂々渡り合い、メンバーでは唯一A2で優出を果たした。優勝戦では大外から進入し、トップスタートを決め、3着に粘りこんだ。
その勢いのままに尼崎新鋭リーグ戦では準優勝。新期に入ってからの勝率は6.63で、初めてのA1昇格も視野に入る充実ぶりだ。特に道中のしぶとさは特筆もので、6着に敗れることが極端に少なくなった。決まり手別でも逃げに次いで抜きが多く、「あきらめない走り」を成績の上でも体現している。
今節は森高一真や重成一人をはじめ、三嶌誠司、中岡正彦など香川のエース格が多数参戦しているが、前検での気配はトップクラスを誇っていた。節間を通して狙ってみてほしい。
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