福岡の好機を狙ってお年玉をゲットしよう!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
福岡はエンジン差がそのまま成績に直結するレース場だ。デカカバーの統一エンジンに変わってもその“伝統”は色濃く残っている。一般的に言われる統一エンジンの特徴は出足が強く、伸びにくい。しかし、ここ福岡ではいいエンジンはよく伸びる。
10月のダービーではまさにその傾向通りとなり、「行き足が良くなりすぎている」とコメントした63号機の川北浩貴が優勝戦1号艇に乗った。当時のエース機(2連対率52.3%)19号機を手にした山田哲也がSG初優出した。
36号機は今村豊が乗ってあまり成績を残せなかったが、それは乗りづらさによるもの。「伸びは満足」というコメントを出して、素性の良さを示した。温水パイプが付いてさらに素性の良さが出てきたこのエンジンは、12月に69歳・万谷章の最年長優出記録を更新させた。
注目は62号機。ダービーでは太田和美が乗り、予選2位通過したエンジン。やはりこれも伸びが強力。若干乗りづらさがあるとされるものの、強力に出ていく一撃型。現在開催中の「歳末特選レース」では、女流の東郷晴美が乗り、3日目終了時点で4走2着2本で、中穴を提供している。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。