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前節の住之江の万舟は72レース中、わずかに7レースしかなかった。1節通して万舟率が10%を切ったのだから、いかに堅い決着が多かったがわかる。もともと住之江は万舟が他場に比べて出にくい傾向にはある。19日から始まる賞金王決定戦も万舟は出にくいのだろうか。
昨年の賞金王の万舟率は18.1%だった。インコースの1着率が72%だったことを考えるとこの万舟率は相対的には高いとも言えるのだが、いずれにしてもインの切り時がはっきりしないと万舟にはなかなかたどりつけないのも確かだ。
しかし、昨年と大きく違う点がひとつある。新プロペラ制度の導入だ。これによってどう変わるかだが、新制度後に行われた住之江のGIは、万舟率が27.8%とかなり高い結果で終わっている。平均配当も1万735円と荒れ模様だった。イン勝率は約50%で、無敵といえるほどではなく万舟が出やすい状況になったと数字からは見て取れる。
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