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目標をはるかに上回る90.6億円を売り上げた賞金女王決定戦は成功裏に終わり、2012年はいよいよ賞金王決定戦を残すのみとなった。いよいよ年間のタイトル戦線も大詰めを迎えている。
勝率部門は2位の松井繁におよそ0.3ほどの差をつけている白井英治でほぼ決まりか。最多勝は126勝の深川真二を逆転できる選手はいなそう。そして優秀女子選手は、初代賞金女王に三浦永理が輝いたことで、田口節子、山川美由紀、三浦の三つ巴の様相を呈するも、賞金トップがほぼ決まった田口が若干優勢か。
MVP、最多獲得賞金、記者大賞は賞金王決定戦の結果が大きく影響するので未定だが、それ以上に混沌としているのが104期生以降が対象の最優秀新人選手だ。現時点では、勝率・獲得賞金がトップの岩瀬裕亮が最有力候補といえるものの、歴代に優勝回数0でこの賞を受賞した選手がいないことを考えると厳しい。
対象選手の中で優勝経験があるのは佐藤翼、浜田亜理沙、菅章哉の3名だが、いずれも1回ずつで、勝率等のポイントが低く、受賞に値するかどうかは微妙なところ。強いて言えば、新鋭王座決定戦優勝戦でFしたが、節間の活躍は見事だった佐藤が対抗格と言えなくはないが…。
現在尼崎で開催中の新鋭リーグ戦では、岩瀬が準優1号艇に乗艇する。ここで優勝できれば、そのままタイトルゲットとなりそうだが、それがかなわなかった場合は、1990年以来の「該当なし」の可能性も十分ありそうだ。
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