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競艇場ごとのレース傾向というのは、基本的に番組マンが操っていると言っても過言ではないだろう。若松では今年の3月まで、1~4、6、8Rと一日の半分が本命シード番組で埋め尽くされていた。しかし担当者が変わったようで、6月末の一般戦から1号艇シード番組をすべて廃止。6Rの進入固定戦だけは残ったが、以前のように1・2号艇に強豪を組むようなガチガチの本命番組ではなく、3枠が中心になった接戦番組なので、本命が勝ってもそこそこの配当になるし、負ければ万舟というようなこともある。
ただ、接戦番組が並んだからといって、レース傾向が激変したかといえば、残念ながらそうでもない。コース別勝率では、インは若干強くなったし、配当傾向でも3連単3ケタ~20倍未満のゾーンは相変わらず高い。
この理由は一概には言えないが、新プロペラ制度との関わりが強そう。若松では次節から大型吸気サイレンサーを搭載した新型エンジンに変わるので、インの強さにさらに拍車がかかるかもしれない。
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