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12月13日に27歳の誕生日を迎える寺島吉彦は、11月にデビューしたばかりの111期生で、福島県出身(現住所は神奈川で東京支部所属)の新人選手だ。社会人経験者で前職は東京でシステムエンジニアをしていた。競馬を知った流れで競艇にも出会ったとのこと。
東日本大震災の時には実家が津波に流されてしまい、地元復興へ一念発起して選手になった。「僕が活躍することで、地元を元気にしたいです。そのために早く実力をつけたいですね」と意気込む。
12月11日時点で、2節を走り終えた。その結果は、5着5回、6着7回、転覆と落水が1回ずつとある意味新人らしい惨敗続きだが、スタートが早いので、1Mまでは見どころを作ることがけっこう多い。その点は先輩選手も一目置いており、同支部の乙津康志は「デビュー戦の多摩川はセンターは利くけど、大外は勝ちにくい水面なんですよ。寺島はスタートは早いから、平和島なんかで頭ひとつ早いSを決められたら、一発あるかもしれませんね。ただ、道中の位置取りが甘いし、外ばかり回すワンパターンだから、その辺の技術はまだまだですけど」。
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