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唐津の「GⅡモーターボート大賞」は毒島誠が逃げて優勝。2010年の新鋭王座以来、2度目の特別戦制覇となった。ここでは毒島の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:今の気持ちは?
毒島:1日中緊張で気持ち悪かったので、やっと安心できました。
司会:レースを振り返りましょう。進入は外側に動きがありました。
毒島:予想通りですし、その位置からの練習もしていたので、落ち着いて行けました。
司会:スタートはトップスタートの09。
毒島:バッチリいいのがいけました。
司会:1M、4号艇の白井英治選手の舳先がかかるシーンもありました。
毒島:一瞬焦ったんですけど、先に回れた分出て行きましたね。
司会:上がりタイムは節間最高の1分44秒8。
毒島:速かったですね~。
司会:足に関しては?
毒島:いつも通り、最後までバタバタしたんですけど、最高の足でしたね。
司会:唐津では初めての優勝。
毒島:いつも印象はいい水面なんですけど、結果が出せなくて……。これで好きな水面になりました。
司会:今年6回目の優勝ですが、GⅡ制覇ということで、来年の大きなレースも見えてきましたね。
毒島:そうですね。
司会:最後にファンのみなさんへ。
毒島:来年も唐津に来て活躍したいと思いますので、応援よろしくお願いします。
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