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登録4000番台の選手を集めて行われた丸亀の「GⅡモーターボート大賞~ドリームユース決戦~」は、強風が吹き荒れ安定板が装着される中、吉田拡郎がインからしっかり押し切って優勝を決めた。ここでは吉田の喜びの声をお届けしよう。
司会:強かったですね~。
吉田拡郎:はい、嬉しいです。絶対勝つんだという気持ちが強かったです。
司会:エンジンは3日目くらいから仕上がったとのことでした。
吉田:そうですね。今日? 優勝戦のメンバーの中では僕が一番合わせられていたんじゃないかと思います。
司会:優勝戦を振り返ります。スタートタイミングはコンマ19でした。
吉田:ちょっと勘より遅いですけど、揃っていたのでイイです。
司会:これで今年のレースはラスト。どんな1年でしたか?
吉田:SGで初めて優出できたし、賞金ランクも17位だったんですけど、この結果に満足していたら前に進めないので、12人に残れなかったことを悔いて、来年につなげたいと思います。それに毎年1月1日には賞金王を目指して走るんですけど、いつも6月ごろにその権利がなくなるんです(笑)。だけど今年は児島のチャレンジカップが目標になったし、充実した1年になったと思います。
司会:そのチャレンジカップでは先輩の平尾崇典選手が優勝して、刺激になったのでは?
吉田:もちろん。その打ち上げの席で「パワーをあげる」と言われて、本当に今回優勝できたので、それを平尾さんにまた返しておきます。
司会:来年の目標は?
吉田:もちろん、金のヘルメットを目指して頑張ります!!
司会:この優勝で総理杯の権利を手に入れました。
吉田:はい、弾みになりますね。
司会:今回のMB大賞は登録4000番以降の若者による記念レースでした。その感想は?
吉田:僕は若者ではないですが(笑)、また来年もやってほしいし、ぜひ呼んでほしいですね。
司会:最後にファンのみなさんへ。
吉田:志は高く持って頑張りますので、応援よろしくお願いします。
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