河合良夫はF後も元気に万舟提供!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

15日、桐生一般戦ヤング・ミドル対抗戦の2日目に河合良夫が約1年半ぶりのフライングを切った。今月23日に63歳となる河合がミドルかどうかは別として、まだまだヤングには負けたくないという気持ちに変わりはないだろう。5コースからコンマ03の勇み足はむしろ気合の表れと言えるのではないだろうか。

新ペラ制度後に調子を上げている選手も多いが、河合もそのひとりだ。前期もA級勝率には届かなかったものの、勝率自体を大幅に上げている。最近は豪快なレースも目立っており、走りはむしろ「ヤング」と言ってもいい。2日目にFを切ったが4日目に2着、最終日にはなんと大外6コースから1着をもぎとって8万舟を提供している。

新期早々にしてF持ちとなってしまったが、河合ほどのベテランともなればF持ちの戦い方も心得ているはず。桐生最終日の1着のように人気が落ちればむしろ狙い目だ。慌てず騒がずきっちりと仕事をこなす。まさにベテランの味といったところだろう。

11月14日から11月20日までに発生したスタート事故は以下の通り。

F情報