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11月15日まで住之江で行われた新鋭リーグ第5戦は、異次元パワーを誇った上野真之介がしっかり逃げを決めて、2年ぶり3回目の優勝を決めた。
上野は2年連続賞金王出場が濃厚な峰竜太の弟子で、昨年の最優秀新人賞を受賞した山田康二とは同県同期で峰の兄弟弟子にあたる。それだけに二人の活躍を肌で感じ、刺激になったに違いない。
上野は前期から始まった新プロペラ制度になってから、今回まで優勝はなかったが、夏場に6節連続優出を果たすなど調整のコツをつかんだようにも見える。今後はこれをきっかけに勝ちまくるかもしれない。
そしてもう一人、今節注目だったのは先日の新鋭王座決定戦の優勝戦でフライングに散った佐藤翼。大舞台での勇み足だけに、後遺症が残るのではと心配されたが、それは杞憂に終わったようだ。今回は上野という超抜クラスがいたために優勝は逃したが、予選2位で準優を逃げ切り、優出2号艇ならば上出来だろう(最後は6着)。1月からA1に昇格するが、新鋭王座優勝戦のフライングペナルティにより、7月までは記念を走れない。しかし、その間の一般戦で力を付け、来年9月の桐生新鋭王座でリベンジを果たすだろう。
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