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10月29日から11月4日の間に、12場13レースの優勝戦が行われた。
10月29日、三国女子リーグ戦では犬童千秋が通算7年7ヶ月目にして嬉しい初優勝を手にした。このシリーズには田口節子をはじめ、三浦永理や平高奈菜など、銘柄級も参戦したが、ドリーム組から優出できたのは平高と香川素子だけ。それも平高が4号艇、香川が6号艇で、格上といえど信頼が置ける枠ではない。一方、犬童はその二人に挟まれる5号艇で出走した。
レースはインの堀之内紀代子がトップSを決めて逃げを図るが、カドの平高が強気にまくって競り合う。そこで犬童に展開が向き、まくり差しで見事に突き抜けた。優勝後、犬童は「初優勝は本当にうれしいです。1M抜けた瞬間はもう必死でかぶりました(笑)。その後は堀之内さんがすぐ後ろにいたので、抜かれないようにターンマークをしっかり回りました」と興奮気味に初優勝の喜びを語ってくれた。
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