~万舟~新人を狙い撃て!

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新期11月となり、111期生も何人かがすでにデビューを果たしている。新人は未知な部分が多いが、だからこそ逆に万舟の宝庫でもある。10月29日に下関で15万舟が出たがこれも110期の福田宗平が2着に入ってのもの。福田はすでにデビュー期を終えて2期目に入ってはいるがまだまだ新人でファンには周知されていない。

それでも福田はデビュー期で110期トップの成績を残しており、将来性はある。舟券で狙い続けても損はないはずだ。

新人の場合は、ほぼ大外6コース発進になるので大敗は当たり前。まずはこのことを考慮すべきであろう。つまり、前走が6着大敗でも気にしない方がいい。それはエンジン気配が悪いとかいった類ではないことの方が圧倒的に多いからだ。むしろ、大敗しててくれた方が配当が跳ね上がるので追っかける方にとってはおいしい。ただ、やみくもに狙ってもなかなか当たらないもの。ひとつの判断目安として新人の場合はスタートが行けていることが挙げられる。スリットで後手を踏むような新人にはほとんど出番がないと言っていい。つまり、大敗しててもスタートである程度、見せ場を作ってる新人は追いかける価値があるというわけだ。