厳しいFペナルティの選手が続出…
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
10月17日から23日の間に27件のフライングが発生し、この中には非常に厳しいペナルティを科せられる選手が何人かいる。
吉川元浩が住之江高松宮記念の準優でFを切った。F休みは12月11日から1月9日だが、その後3ヶ月間GI・GⅡの斡旋から除外される。今回のダービーかチャレンジカップで結果を残して、賞金ランク15位以内に入れば賞金王には出られるが、16位以下なら賞金王シリーズはアウト。そしてGI罰則により年頭の地元周年をはじめ、記念が密集する3ヶ月間を棒に振ることとなってしまった。なお吉川は、GI優勝戦等のFによるGI除外の回数は4回で、守田俊介に並ぶ最多タイとなった。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。