~万舟~鳴門11Rで万舟が頻発!
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1日、鳴門11Rで18万9860円の大穴が飛び出した。荒れる鳴門の本領発揮といったところだが、最近鳴門では11Rで穴が頻発していることに注目したい。
新ペラ制度になってからの5月からの集計で鳴門11Rの平均配当は1万433円。つまり、大ざっぱに言えば平均で万舟を超えているということだ。さらに9月から約1ヶ月の集計では万舟率が39%、平均配当は2万1754円という大荒れぶり。穴党にとっては今、鳴門の11Rが非常に「熱い」と言えるだろう。
その鳴門の11Rの傾向だが、1コースは別格として3、5コースの奇数コースが活躍していることは覚えておいて損はないところ。まくり差しが穴をあけるケースが多い当地では、この奇数コースは高配当のキーになりやすいコースとも言える。さらに2、3着に限定すると大外の6コースが絡んで高配当を演出することも多い。
新制度になってからインが全国的に猛威を振るっているが、ここ鳴門ではその常識は通用せず、後半レースになってもそれは変わらない。思い切った穴勝負なら、鳴門11Rがお勧めだ。