三国の2大エース機に注目!!

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三国には28号機と60号機が2大エース機。ともに乗り手を選ばずに噴きまくるモーターで、新プロペラ制度が始まった5月以降、28号機が2連対率61％、60号機が54％をマークしている。

28号機は出足型。5月の周年では平石和男が乗り、優勝戦まで駒を進めた。その後も出足から行き足の良さは変わらず、多くの選手がその点を認めるコメントを出している。またFの多さもパワーを逆説的に証明している。7月末の節ではB級の萩原善行が乗った。萩原の平均STはコンマ23だが、この節に関しては、0台～1艇身前後を決めまくり、日を追うごとに早くなっていた。3日目には1着を獲り、勝負の1号艇で+04の勇み足に散った。これぞまさしく、出過ぎのFだ。

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