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20日、琵琶湖で中村有裕が2本目のフライング、続く21日にも常滑で北川潤二が2本目のフライングを切り、これで今期のF2者は58人になった。ちなみに前期のF2者は47人だったことからも、まだ終了していない今期のF2選手の多さが分かるだろう。さらに10月は期末、例年の傾向から今後のF者はさらに20~30人増える見込みだ。
これほどF2が多発している理由のひとつに新ペラ制度が挙げられる。不慣れなペラで完全にスタート感覚がずれてしまっているのだろう。新制度開始から間もなく半年が経とうとしているが、まだまだ長年の感覚が選手には残っているようだ。
スタート巧者である菊地孝平も8月に早々とF2、逆にスタートが遅くて有名な橋谷田佳織は13年ぶりにフライングを切るなどフライングに関するニュースは尽きない。関係者にとっては耳の痛い話なのだろうが、今は選手が慣れるのを待つしかないのが現状だろう。
舟券を買うファンにとっても少しやっかいなことでもある。スタート力に信頼を置く選手がこちらの予想通りにスタートを行ってくれるとは限らないからだ。結局、現状ではスタート巧者を信頼するよりも、節間のSが合っているかどうかを慎重に見極める方がベターな判断と言えるのかもしれない。
9月19日から9月25日のフライング状況
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