～万舟～鳴門周年は3号艇がキー

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「荒れる鳴門」は当コーナーでも再三言ってきたが、GIでもそれは変わらないようだ。現在行われている大渦大賞も4日目を終えて万舟は乱発している。その要因は、やはりインが利かないことにあるだろう。

ただ、ダッシュ勢が幅を利かせているかと言えばそうでもない。新制度になってからは、ダッシュ組は劣性でそれは鳴門でも同様だ。しかし、鳴門では今節3コース(3号艇)が活躍をしている。特に3コースからのまくり差しが面白いように利く。このケースではイン残しが多く。まくり差しが届かないケースの1-3も含めて、1コースと3コースの折り返しはかなり多い。3コースが届いて1着の場合は好配当、うまくいけば万舟までいくので3号艇の頭勝負は割がいい。

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