
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新プロペラ制度導入後、全国的にインコースが強くなっているが、ここ蒲郡もその流れに乗っている。新制度になる前から全国平均並にインは強かったものの、数字以上にダッシュ戦の強さが際立つ水面だった。それは伸び足を仕上げた選手が活躍していたから。
しかし、5月に新プロペラ制度が始まり、同時にデカカバーの全国統一エンジンが導入された。どちらの要素でインが強くなったかは、断定できないものの、以前に比べてダッシュの伸びが止まったことは明らか。コース別1着率の順序は1→4→2→3→5→6コースと新制度前と変わらないものの、レース内容はがらりと変わってしまったので注意が必要だ。
それは決まり手の変化を見れば一目瞭然。新制度前は24.8%決まっていたまくりが5月以降は18.9%まで落ちた。その分、差し・まくり差しといった差し系のレースが増え、蒲郡の特徴であったカドまくりは激減した。つまり、現状では4=5コースのセット券はうまみがなくなったということ。今はイン以外を買うなら4-1、2-1、3-1といったイン残しの券が有効と言えそうだ。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
徳山
徳山
徳山
徳山
徳山
大村
下関