新鋭王座主力選手が相次いでF
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新鋭王座開催までいよいよ1ヶ月を切ったが、ここにきて主力クラスの選手たちにFが相次いでいる。
22日の平和島では、優勝戦1号艇に乗艇した山田康二が+01の飛び出し。大本命のFとあって、売り上げ6936万円のうち83.9%にあたる5824万円が返還された。展開的には完全に逃げていたので、何とも悔やまれる勇み足となった。
山田と同期の前田将太は23日、SG初出場となった桐生MB記念3日目の4RでFを切った。回転が上がらないことに不満を漏らしていたが、気配そのものは悪くなかった前田の2日目までの成績は623着。3日目に上位着を取れば、予選突破も見えてくる……そんな勝負の日だったためか、気合いが入り過ぎて+03のスリットオーバー。レース後「2日目より良くなっていたのに…」と言葉を絞りだすのが精いっぱいの落胆ぶり。SGデビュー節はなんともほろ苦いものとなってしまった。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。