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瓜生正義のMB記念&桐生SG連覇で幕を閉じたMB記念。これで今年5つのSGが終了し、ここまでの年間獲得賞金ランキングは以下の通り。
SG・GIの優勝賞金額が改訂された昨年は、田中信一郎の獲得賞金額5825万7426円が、12位のボーダーとなった。昨年を参考にすると、6000万円が賞金王12人入りのひとつの目安になるだろう。現時点でこれをクリアしているのはSGを優勝した井口佳典、瓜生正義、太田和美の3人だけ。これに続く馬袋義則もボーダー超えは濃厚。
今後が読めないのは今垣光太郎で、新制度になる前の貯金がものを言って5位につけているものの、F禍に陥り事故パンB2級落ちは免れない状況。賞金を上乗せできるチャンスは10月のダービーだけだが、満身創痍の中、どこまで攻められるか大いに不安だ。おそらく、今後下位の選手たちは今垣超えが目安になるはずで、ダービーでの今垣の頑張りによってはボーダーが上がることも予想される。
21日に浜名湖で今年2回目の優勝した山下和彦は、新制度以降後、非常に好調な選手のひとり。今期序盤は抽選運が良かったようだが、きっかけをつかんだのは6月に優勝した桐生一般戦でのこと。「前走の上野真之介がプロペラを結構叩いていたんですけど、それが合っていて、チビカバーの場はその時の形を指針にしています。問題はデカカバーで、今後は全場デカカバーになるので、早くつかみたいですね」(マクール9月号ホットラインより)。
山下がきっかけをつかんだ桐生のプロペラは、それまで本人が持っていたゲージとはまるで形状が違うものだったのだとか。こういうきっかけのつかみ方は新制度ならではと言えよう。また、今回山下が優勝した浜名湖はデカカバー場。もしかすると、デカカバーのプロペラでも、調整のコツをつかんだのかもしれない。
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