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MB記念が終了し、次のビッグレースは9月に開催時期が移行された「新鋭王座決定戦」だ。王座開催までいよいよ1ヶ月を切り、これからじわじわ開催へ向け、盛り上がっていきそうだ。
徳山では新鋭王座を盛り上げるべく企画レースが3つほど用意された。そのうちふたつはすでに終了しており、第1弾は「サンケイスポーツ杯スターレーサーチャンピオンCUP」を8月3日から行った。このシリーズには第1回新鋭王座チャンピオン山室展弘をはじめ、新鋭V2の長岡茂一、新美恵一、烏野賢太、平池仁志、伊藤誠二、秋山直之、中野次郎ら歴代新鋭チャンプを集め、91年(第5回)に当地で優勝した長岡が今年2回目のVを挙げた。
お盆シリーズをはさみ、23日から「日刊スポーツ杯 スーパールーキープレミアCUP」を行い、本日(26日)優勝戦を迎えた。このシリーズは王座にも出場するメンバーが多数登場した新鋭戦。選手にとっては王座へ向けてエンジンの調整方法や水面特徴をつかむまたとない機会になったことだろう。
このシリーズを制したのは埼玉の気鋭・黒井達矢。1号艇にはSG優出経験のある桐生順平が座り、バックまでは完全に逃げていた。しかし、2Mで先頭の桐生が少々バランスを崩し、黒井が切り込み逆転。同県の先輩を見事に競り落とし、デビュー初優勝を手にした。これで俄然、王座の走りも楽しみになった。
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