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18日、唐津5日目5Rで橋谷田佳織が1999年4月29日以来となる13年3ヶ月ぶりのフライングを切った(通算ではデビュー3回目のF)。スタートが遅いことで有名な橋谷田。今期の平均スタートは0.27、平均スタート順は4.82とフライングとは極めて縁遠い選手なわけで、それだけに今回のフライングに驚かされたファンも多かったことだろう。
このレースで橋谷田は4号艇に乗艇、4コース発進からコンマ01のフライングとなったわけだが、風速は1メートル、波高は0センチと絶好の水面コンディションだったのにも関わらず、橋谷田の「S勘」を狂わせたのは何かも興味深いところ。しかもこのレースは敗者戦、前日に橋谷田は準優進出戦で4着に敗れた後のレースだった。この節の橋谷田のスタートタイミングは16、37、27、23、43、27、F+01、41、27。フライングを切ったレース以外は、いつも通り「橋谷田のS勘」は合っていただけに、不可解なFとも取れるのだが…。
いずれにしても橋谷田は9月13日から1ヶ月間のフライング休みとなる。橋谷田にとってはかなり久しぶりの「まとまった」休みなわけだが、罰則とはいえこの休みに何をするのかも興味深いところではある。
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