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8月10日から16日の万舟率は18.3%。期間中はお盆シリーズの真っ最中だったため、各地のエースの奮闘が光り、それほど万舟出現率は伸びなかったか。
8月10日~8月16日
同期間中の高配当ベスト10は以下の通り。
ここで注目したいのは、高配当ランキングで8位と9位にランクされた宮島。8位は8月12日5Rの10万舟、9位は10日2Rの9万舟が出現したものだが、この両方に絡んでいるのが貫地谷直人だ。12日のレースでは2着、10日のレースでは1着になっている。
貫地谷のこのシリーズの機力評価は中堅がいっぱい。さらにインコースや2コースで大敗してしまったため、必要以上に人気を落としていたのではないだろうか。なお節間成績は9戦1勝、2着1本、3着3本とおよそ半分舟券に絡んでいる。このうち3本が万舟になっているのだから、穴党にとっては見逃せない存在といえそう。
このシリーズに限って言えば、舟券に絡んだのはセンター~アウトコースばかり。しかし、直近1年間の成績をみても、3コースより外を苦にしない傾向が出ている。特に4コースでの1着率は他のコースより群を抜いて高く、3~5コースでは2・3着が買い。これはぜひ覚えておいてほしい。
ちなみに今期は今日現在(18日)、44走して2勝どまりだが、その時の配当は7万舟と9万舟だ。それによって3連単回収率が大きく引き上げられ、182.3%をマークしている。現在は津で21日まで開催予定の「津グランプリシリーズ第2戦」に出場している。初日はエンストしてしまったが、根気強く狙っていると、きっとおいしい思いができるだろう。
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