~万舟~またまた荒れた鳴門の優勝戦
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18日に行われた鳴門一般戦の優勝戦は、人気を背負った1号艇・寺本昇平が敗れ3万舟の高配当となった。これで、新制度後に行われた当地の優勝戦は9レース中、4回の万舟決着となり相変わらずの荒れっぷりを見せている。
その4回の配当は3万120円、3万8270円、4万8420円、8万4760円といずれもド級の高配当ぶりで、9回のV戦平均配当は2万4578円だ。3ケタ配当はひとつもないことからも、分かるように当地の優勝戦はまずド本命で決まることは皆無と言ってもいい。何かしらの波乱が起こるので、平凡な予想ではなく、思い切りひねった舟券で万舟を狙ってみる価値は十分ある。
また、シリーズ通しても万舟率は38.3%と異常な高さを示した。1日平均でも4、5回の万舟券が出るわけだから穴党にとっては、これ以上ない場だろう。
7月13日~7月19日
同期間中の高配当ベスト10は以下の通り。