新ペラ制度と茅原悠紀のターン

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11日に25歳の誕生日を迎える茅原悠紀は、精度の高いウィリーターンの使い手である。持ちペラの時は、自分好みの乗り心地にエンジンを仕上げられたので、そのターンがおもしろいように決まっていた。もちろん成績もうなぎ昇りで、3期前(10年11月~11年4月)は6.51だった勝率が、2期前(11年5月~10月)は7.56へ大幅アップ。そして前期(11年11月~12年4月)はそれをさらに超えるキャリアハイの7.70をマークした。

新ペラ制度に替わってどうかといえば、機力に左右されているのは致し方ないところ。やはり仕上がり不足の時には横滑りしたり、ひどい時には振り込んだりすることはある。しかし、乗り心地と出足が強めであれば、持ちペラ時代と遜色ないターンが決まっている。成績は下降気味だが、笹川賞でSG初出場したり、地元の周年に出走するなど、走るステージがひとつ上がったからという理由もある。それで勝率7点を残しているあたり、成長の証ともいえるか。