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集計期間中の高配当ベスト10はすべて10万舟超えとなった。10万舟率はなんと1%。新プロペラ制度前に比べると倍以上の確率で出現していることになる。しかも20万超えも4本と荒れるときは、中途半端な荒れ方ではなく派手に荒れるのが最近の特徴だ。
例えば、平和島を例に取ると集計期間の2日間で万舟はゼロ。番組マンが変わって平和島のレース傾向も変わったが、2日続けて万舟がゼロというのも珍しい。小波乱が多い平和島は、ほどよく「小」万舟が出る。反面、10万舟といった大荒れも少なかったのが大きな特徴でもあった。
しかし6日、5Rで20万9760円という超ビッグ配当が出た。平和島で20万を超えたのは初めて、これで24場全場で20万舟が出たことになる。20万舟全場出現は2年以上も「平和島待ち」状態だったわけだが、それほど平和島は大荒れがレアケースだったとも言える。
これだけ大荒れが乱発しているのは、明らかに新制度が影響していると思われる。もし、荒れそうなレースを見つけたならば、もう一歩踏み込んで超のつく高配当を意識してもいいのではないだろうか。
6月29日~7月5日
同期間中の高配当ベスト10は以下の通り。
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