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「GI江戸川大賞」(57周年)は、江戸川テッペイこと石渡鉄兵がトップスタートを決めて逃げ切り!! 2010年の55周年に続くGIV2を達成した。ここでは石渡の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:ものすごい声援ですね。
石渡鉄兵:本当にありがとうございます。
司会:今節は「江戸川の勝者こそ、真の勇者」というキャッチコピーでしたが、まさに石渡選手にピッタリ!!
石渡:あっ、本当ですか。でも、今節は自分のことで精いっぱいで(キャッチコピーを)見ていませんでした。
司会:今の気持ちは?
石渡:嬉しいんですけど、ドッと疲れが出てきました。ホッとしたんですね。
司会:前回のGI初優勝の時とは違いますか?
石渡:全然違いますね。前はまぐれみたいな勝ち方だったので、きちっと勝てて良かったです。
司会:優出インタビューでは「あまり緊張していない」とのことでしたが。
石渡:優勝戦はいい緊張感だったと思います。
司会:今日はどのように過ごしましたか?
石渡:プロペラ叩いて試運転を繰り返していました。
司会:雨が降って、気温が下がりましたけど、コンディションの変化には対応できましたか?
石渡:このエンジンは本体がいいんだと思うんですけど、ストライクゾーンが広くて調整できました。
司会:優勝戦を振り返ります。
石渡:水面は抜群でしたね。トップSを切った? ちょっと遅れたと思ったんで、伏せ込んでいきました。1M迎えるまでに一番前にいたからか落ち着いて回れました。
司会:優勝の確信は?
石渡:スタート正常がついた瞬間ですかね。
司会:最終的な舟足の仕上がりは?
石渡:完璧でした。前検から手ごたえがあったので、初日から飛ばしていこうと思っていました。
司会:GIはこれでふたつ目。今年ここまでを振り返って。
石渡:いいリズムで、上り調子ですね。新ペラ制度ではいいエンジンしか引いてないので、正味のところはわかりませんけど。
司会:今年後半の目標は?
石渡:ここが一番の目標だったんで、今日中に決めます(笑)。
司会:MB記念も控えています。
石渡:MB記念も江戸川の代表として出させてもらうので、なんとしても今回優勝したかったんです。達成できてよかったです。
司会:最後にファンのみなさんへ。
石渡:今日はお客さんのおかげで勝てました。これからもボートレース江戸川をよろしくお願いします。
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