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26日、鳴門一般戦の優勝戦は6号艇の向後龍一が勝って3万8270円の波乱決着となった。このレースは4号艇の安田政彦がフライングをしたため返還があったので配当は少し落ちたが、それでも優勝戦で3万舟はなかなか出にくいものでもある。
新制度に移行してから約2ヶ月、鳴門では6節を終えているが優勝戦は6号艇が2度優勝している。1回目は女子リーグ戦で池田明美が勝って8万舟の大波乱決着。全国一荒れる競艇場の本領発揮といったところだろう。
優勝戦に限らず鳴門では今、6号艇絡みの万舟が数多く出現しているのは覚えておいて損はないかもしれない。頭狙いは頻度から言っても根気がいるが、2、3着ならば程よく出現している。しかも、配当は予想以上につくので6号艇の2、3着付けは狙い目と言っていい。
6月22日～6月28日
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