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6月13日から19日に発生したFは35件。これは1週間のF件数としては非常に多い。
一覧をご覧いただくとわかるが、35件のうち12件が女子選手によるもので、鵜飼菜穂子以外は全員江戸川のオール女子戦に出場していた。
18年ぶりのオール女子戦ということで大きな注目を集めたこのシリーズ。5日目の17日(日曜日)には5.5億円、節間では23.8億円の売り上げをマークするなど、まるで記念のような盛り上がりを見せた。
しかしその一方で、出場選手のほとんどが久しぶりか初めて江戸川を走る選手。節間通して穏やかな天候に恵まれたが、「潮の流れが読めない」「スタートがわからない」「自分の足の気配がわからない」など、“ないないづくし”のコメントが多く飛び交った。
その結果、3回も集団(複数)Fが発生した。最初は3日目(15日)6Rの5艇F(レース不成立で売上約3300万が全て返還)。この中にはエンジン気配抜群だった池田明美や地元の廣中智紗衣が含まれ、無念の戦線離脱となった。
2回目はその翌日、4日目12R。予選ラストということもあり、好メンバーで争われ、好パワーの森岡真希や優勝候補の永井聖美など4名が脱落した。この時の返還率は99.9%、6242万円が払い戻された。
そして3回目は最終日の8R。片岡恵里と渡邊佳子が勇み足に散り、78%にあたる約2900万円が返還された。
以上の複数Fにより、一般戦としては高額の節間合計1億2477万円が返還されたものの、ファンは沸きに沸いた。関係者もそのことは肌で感じたことだろう。来年度もきっと江戸川で女子戦が開催される……はず!?
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