新鋭王座勝負駆け最終チェック

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9月におこわなれる徳山新鋭王座決定戦出場選考は、今月いっぱいで締切を迎える。そこで、勝負駆け状況の最終確認をしておこう。

残るリーグ戦は19日に最終日を迎える多摩川と23日から始まる桐生の2戦だけ。勝率で厳しい下位選手は、ここでの一発に懸けるしかない。

とはいっても、多摩川は本日(17日)予選全レースを終了し、準優勝戦出場選手が出揃ったところ。現時点で大逆転のチャンスがあるのは、10R5号艇の是澤孝宏と12R5号艇の内堀学だけとなった。違う視点で見ると、それ以外の準優メンバーは、ほぼ出場圏内の選手ということ。彼らは準優や優勝戦のスタートでムリをする必要はなく、上記の選手の大駆けが決まる可能性も十分。穴党はぜひ狙ってほしい。