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徳山では二宮淳一(にのみや じゅんいち)アナが実況を担当している。98年2月に戸田で実況デビューした二宮アナは、競艇以外ではオートレースでも実況をしており、このほかナレーションなど声の仕事も行っている。
徳山の担当は04年の4月から。「徳山では対岸に大型映像装置がなく、スタンドも1Mと2Mに分かれているため、できるだけ細かく描写するように心がけています。またオッズ盤もないので、配当情報も実況の中に織り交ぜています。そしてボートレースは選手が主役である以上、一瞬であっても番号で省略するような実況はしていません」と、当地ならではの実況の心構えを教えてくれた。
二宮アナの師匠は、戸田の堂前アナや吉原アナと同じ北嶋興氏。「選手や関係者から(師匠と)声が似ているとよく言われました」と。師匠以外ではサッカー実況の倉敷保雄氏を尊敬しているとのこと。「冷静でありながら、熱い思いが伝わる喋りと、師匠同様実況の中に『小ネタ』が豊富な方です」。
思い出のレースは2010年1月に魚谷香織が地元で初優勝を飾ったレースだという。「男子選手5人を相手に優勝戦1号艇。進入からプレッシャーをかけられながらも、魚谷選手はトップスタートを決めました。1Mでは差されてしまったものの、道中で抜き返して優勝を決めました。レース後、優勝インタビューを担当したのですが、非常に多くのファンのみなさんに祝福される姿が印象的でした」と。
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