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新プロペラ制度初めてのSGとして注目を集めた浜名湖「第39回笹川賞」は井口佳典の優勝で幕を閉じた。ここでは井口の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:進入で水をもらってしまいましたね。
井口佳典:はい、水を残したままスタートして、ターンしました。そんな状態だったので、正直、半分あきらめかけていたんですけど、1万2千票以上いただいた票の後押しによる優勝だと思います。
司会:初日から「今節はやります。優勝します」と言っていましたね。
井口:前検から今までにないくらいの手ごたえがあったので、そのくらい大きなことを言っても実現するんじゃないかと思っていました。
司会:予選トップで通過して、あとは「自分のコントロール」だけだと。
井口:メンタル面において、自分に言い聞かせていました。
司会:優勝戦を振り返ります。進入は展示とは変わりました。
井口:僕、水を抜くのに必死でしたから、後ろがどうなってるか気にしている余裕はありませんでした。ただこれは僕の詰めの甘さから招いたことなので、今後はこうならないようにしないといけませんね。
司会:スタートは13でした。
井口:サバ読んでいったんですけど、その後も伸びられたし…。本当に優勝できてよかったです。
司会:1Mは?
井口:自分のターンをするだけでしたね。ただ、水のせいで出足が重くなっていたし、3周目いっぱい走りました。
司会:SGはこれで4つめ。今後へ向けては?
井口:これで年末(賞金王)も少し見えてきましたね。またあの舞台に立てたら、やれると思いますよ。
司会:最近はスタートに関する宣言があまり聞かれませんね。
井口:そうですね、競艇場さんにかなり迷惑をかけているので、控えています。昔はイケイケだったんですけど、もう35歳にもなって、本質はそこじゃないということにも気づいてきたんでね。いい意味で丸くなったし、成長できてるんだと思います。
司会:7年連続7回目の出場となった笹川賞です。
井口:本当にありがとうございますという言葉でしか返せないんですけど、本当に僕の力になっています。
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