1年前から対策練っていた坪井康晴
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5月14日から20日に優勝戦が行われたレース場は14場。
福岡周年連覇を達成した坪井康晴は、新ペラ制度導入後、3節出場し3優勝。この活躍の要因には、エンジン抽選で好機を引けたことが大きいものの、それを引き出す準備があったことは見逃せない。
浜名湖GWを優勝した時のコメントを紹介しよう。「新ペラ制度へ向けて1年前から準備していました。具体的には、プロペラの叩き方です。新制度にどんな規定がかかるかは、想像するしかなかったものの、あらゆることを想定して叩けるように対策を練っていました」。昨年、坪井は不調に陥った時期があったが、それは新制度の準備と捉えればつじつまが合う。明日(22日)から始まる地元・浜名湖の笹川賞は俄然目が離せない存在となった。
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