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「GI福岡チャンピオンカップ」は坪井康晴が圧巻の逃げで当地周年連覇。また新プロペラ制度に変わって負けなしの3連続優勝を果たした。ここでは、坪井の喜びの声をお届けしよう。
司会:またこのステージに戻ってこれましたね。
坪井康晴:今日は追い風が強くて、進入も深くなったからドキドキしましたけど。
司会:作戦を練った優勝戦だったのでは?
坪井:起こしは想定内だったし、スタート勘も合っていましたよ。展示でオールスローになった? 100起こしは覚悟の上でした。
司会:本番は4対2になりました。
坪井:後ろはぜんぜん見ていませんでした。
司会:では納得のスタートだったと?
坪井:いえ、起こしで少し鳴いてしまったので、時計を見ずにフルかぶりで突っ込みました。
司会:スタート後、3号艇が伸びてきましたね。
坪井:それを気にした分、ターンマークをはずしちゃいましたね。差されているかなと思ったんですが、良かったです。
司会:今節を振り返って。
坪井:エンジン抽選でいいエンジンを引けたのが大きかったですね。
司会:新制度V3ですよ。
坪井:何が何やらで…V3ですね(笑)。
司会:引きの力が上がっている?
坪井:昔から良くはないですけど、今節はよかったですね。
司会:すぐに次のレースを走りたい?
坪井:いや~、少し余韻に浸りたいです。
司会:次は地元の大舞台です。
坪井:はい、最高のリズムで乗り込めます。
司会:10月にはこの福岡で全日本選手権があります。
坪井:博多大好きなんで、フライングしないようにまたここへ来たいです。そのときはまた頑張りますので、応援してください。
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