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4月17日から22日までに行われた優勝戦は15戦。
田上晋六がチルトを3度に跳ねて優勝した浜名湖の新プロペラ制度先行導入節が、先週の注目シリーズではあったが、5月11日に発売する本誌「マクール」でも詳しく扱うので、ここではあえて触れないでおこう。
チルトアップのレースといえば、19日に福岡で今年2回目の優勝をした平田忠則のレースが衝撃的だった。
このシリーズ、平田は非常に苦戦していた。序盤ずっとエンジンが出ず、地元の一般戦にもかかわらず予選はギリギリの18位通過。このままではどうにもならないことは百も承知。それならばと思い切ってチルトを当地の限界値である1.5に跳ね上げた。「一か八か、伸び仕様にして」と誰もが思っただろうが、平田の狙いは別のところにあった。その狙いというのは、回転を上げること。するとこれが大当たりし、伸びはもちろん、出足も大幅に上向いた。「これでようやく戦える足になった」平田は、準優勝戦は6号艇にもかかわらず前付けスローの4コースを奪取し、超抜パワーの松野京吾をツケマイで沈めて優勝戦に進出した。
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