F3でもレースをおりない阿波勝哉

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18日に39歳の誕生日を迎える阿波勝哉。先週、F3になってしまったとお伝えしたばかりだが、本日(17日)最終日を迎えた多摩川一般戦の4日目8Rでは、スタート01まで踏み込み、本人を含めて、ファンや関係者もヒヤリとさせられた。F4は確認できる記録の範囲では誰もその領域に踏み込んだことがない。もちろん、阿波がそれを狙っているわけはないのだが、この01を含め、多摩川では全くレースをおりなかった。今期は4月27日からの浜名湖の斡旋が残っている。浜名湖といえば、新プロペラ制度一発目で田上晋六がチルト3度で優勝した水面。乙津康志も「4号艇じゃなければチルト3度を使ってみたい」と言っていたほど、伸びない新ペラ制度でもチルト3度は威力がありそう。それだけに阿波のレースが楽しみではあるが、勇み足にはくれぐれも気をつけてほしいところだ。