
桐生
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蒲郡で行われた「GIオールジャパン竹島特別」(57周年)は、赤岩善生が俊敏な2コース差しで制した。ここでは地元ファンの大歓声に包まれた表彰式の様子をお届けしよう。
司会:すごい声援ですね。
赤岩善生:はい、本当にうれしいです。
司会:初日の開会式で、「最近の成績は蒲郡に来たら関係ない」という言葉が印象的でした。
赤岩:蒲郡に来たら、いつも強気で走る。そう思っているから言いました。
司会:序盤の舟足は普通だったそうで。
赤岩:本当に普通でしたね。
司会:日に日に上昇させた感じですか?
赤岩:そうですね。5日目が一番感触が良かったので、今日はそれを維持させるように、試運転も特訓もたくさんしました。その甲斐もあって、スタートはかなり早いものが行けました。開会式で宣言した手前、「行くしかない」と強く思えたのも良かったですね。
司会:1Mに関しては?
赤岩:昨日は雑なレースをしてしまったんですが、今日は大嶋さんがターン漏れしたのが分かったんで。あと差す時には、(太田)和美さんに叩かれないように慎重に差しました。
司会:バックは?
赤岩:伸びられることもなく、ちょっと僕の方が分がいいくらいでしたね。
司会:ゴールした瞬間は?
赤岩:ほっとしてます。次はここでSGを獲らないといけませんね。
司会:1号艇が大嶋選手で、赤岩選手は2号艇だった。勝算はどのくらいあった?
赤岩:勝算はわからないです。レースはやってみないとわからないので。大嶋さんも強い気持ちで臨んでいたと思いますが、僕はそれにも負けない気持ちを持っていたつもりです。ただ走る限りは優勝を狙っていますから。
司会:昨年12月に東海ダービーを優勝し、周年も欲しかったタイトルですよね?
赤岩:はい。あとはSGですね。
司会:今年の目標は?
赤岩:賞金王しか考えていません。
司会:次蒲郡を走るのは5月のゴールデンウィーク。その時には新モーターで、プロペラ制度も変わっています。
赤岩:それはとても不安なんですけど、みんな状況は一緒なので。それよりも、今日の一走に全力を費やすべきだと思いました。
司会:最後にファンのみなさんへ。
赤岩:蒲郡に限らず、どこでも1着を狙って走りますので、応援お願いします。
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