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29日、蒲郡一般戦で田中信一郎が今期2本目のフライングを切ってしまった。昨年、チャレンジカップの準優勝戦でフライングを切ったことで、その後4つのSG競走が選出除外になっている。その4つ目がグラチャンで、優先出場権を持っているオーシャンカップから晴れてSGに復帰予定だったが、今回のフライングでそのオーシャンカップもF休みに引っかかってしまった。これで、田中のSG復帰は早くてもMB記念になる予定だ。
その田中だが現在三国の一般戦に出走中で、初日の2回走りを2、1着としている。後半戦は12Rの三国選抜で、いわば主力6人によるドリーム戦のようなもの。F2の身ながら3コースからまくり差して1着を獲るあたりはさすがと言える。三国が終われば、次は注目の新プロペラ制度が始まる浜名湖に斡旋されている。
この新プロペラ制度は、旋回技術が高い選手が有利とも一部で言われている。プロペラを大幅に加工出来ないため、勝負では今以上に選手の技量が問われるからだ。始まってみなければその通りになるのかは分からないものの、その推測が正しければターン優れる田中には有利とみなすこともできる。ただ、F2の身…。その足かせは新制度でどの程度影響してくるのだろうか。勝敗がターン技術に左右されるのなら、F持ちの影響は以前より弱まるとも。一方でスタート巧者が活躍するようになるとも言われる。そうなればF持ちは厳しくなるか。いずれにしても、その判断をする上で浜名湖の田中の動向は気になるところだ。
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