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徳山で行われた「競艇マクール杯 GⅡ徳山モーターボート大賞」は今垣光太郎の今年3度目の記念制覇で幕を閉じた。ここでは今垣の優勝インタビューの模様をお届けしよう。
司会:率直な感想は?
今垣光太郎:1号艇だったので、本命になると思って緊張しました。
司会:進入に関しては?
今垣:100mは割り込むだろうと思っていました。でもエンジンが出足型だったので、深くても持たせられる自信はありました。ただ、スタートだけが分からなくて…。
司会:予選では強く吹いていた風が止み、水面コンディションが回復し、スタートはしやすいように思えたが。
今垣:そうですね。でも、自分の中では早く感じて、0台以上だと思いました。ただ優勝するためには、どうしても落とせなくて、早く“正常”が点いてくれと祈るような気持ちでした。結果07? もっと早いと思っていました。
司会:1Mのターンは?
今垣:水面が良かったので、よく掛かってくれましたね。それ以降は後ろを見ずに前だけ見て走りました。
司会:後続を大きく引き離してのゴール。その上がりタイムはご存知?
今垣:いえ、まだ見ていません。
司会:1分44秒4。これは徳山のコースレコードになります。
今垣:おっ!? 良かったです。エンジンは今年一番出ていたので、先頭に抜け出せたらタイムアタックしようと思っていました。
司会:今年ここまでを振り返って。
今垣:エンジン抽選や展開など、すごくツキがありますね。この調子で次節以降も頑張りたいです。
司会:プロペラの制度変更に関しては?
今垣:5月からはこんなにうまくはいかないと思いますが、なんとかいい方法が見つけ出せればと。
司会:徳山、相性がいいですね。
今垣:そうですね。3回も記念で勝たせてもらっているので。
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