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3月13日、唐津女子リーグ戦5日目、準優勝戦前の5Rで、平高奈菜が今期2本目のフライングを切った。これにより、5月末までが選考期間の次回の若松女子王座は事故率オーバー(0.40以上)することが確実となり、先日の多摩川に続いて2大会連続で女子王座の選考から除外された。
2010年には最優秀新人に選ばれた平高だが、事故との縁がどうにも切れない。デビューしてから今期で10期目だが、F2はこれで3回目、F1も3回あり、ほとんどの期でFを切っている。転覆などの事故も多く、事故率が0.00で終えたことはまだ一度もない(待機行動違反1回の0.01が1回だけある)。
今期は2月に鳴門で切った1本目の休みが未消化で、そこへさらに今回の2本目が上乗せされたため、明日(15日)から3ヶ月の大型辞退期間に入る。今期成績は出走回数71、勝率6.31、事故率0.56で確定し、来期はA2級になりそう。また復帰は6月13日以降で、プロペラ制度変更から1ヶ月以上経過しており、他の選手より対応に手間取る可能性も否めない。
今年の女子競艇界3大レースのうち、2回を棒に振ったことで年末の賞金女王決定戦出場も黄色信号が灯るなど、このFは痛恨としか言いようがない。
3月7日から14日に発生したスタート事故は以下の通り。8日に9件、13日に11件とこの2日に集中した。
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