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全国24場の実況アナウンサーの中で断トツの人気を誇るのが蒲郡の高橋貴隆(たかはし よしたか)アナ。本誌「競艇マクール」昨年の11月号で発表した「競艇総選挙・好きな実況アナ」部門において、高橋アナは2位の票数におよそ10倍の差(1039票)をつけてをぶっちぎりの人気1位に輝いた。
もはや「蒲郡の顔」(正確には“声”だが)と言っても過言ではない高橋アナは、駆け出しの頃は蒲郡と常滑を掛け持ちしていたそう。その後約3年で蒲郡の担当として定着し、現在まで約16年経つという。
高橋アナの実況は、独特の喋りで一度聞いたら忘れられないほどインパクトがある。普段気をつけていることを聞くと、「ファンが視線を置いている部分を的確にタイムリーに喋ること。また、モーター気配やライン取りなど私が感じるレースの面白みを盛り込み、わくわくさせる演出をすることです。『舟券を買っていなくても楽しめる』ことがひとつのコンセプトでもあり、最も求めているものは『臨場感』です」。
アナウンサーをしていて良かったことは、「大好きなレースが毎日見られること」。さすがかつて選手を目指していただけのことはある生粋の競艇好きである。また「ファンから心温まるお手紙や、選手を通して他競技のプロスポーツ選手など、いろんな方からメッセージをいただいたことも嬉しかったですね」と。
最後にファンへメッセージをもらった。「聞き手の好みで評価が分かれる実況という仕事。ギャンブルだから淡々とやればいいという人もいるでしょうが、可もなく不可もなくという実況をする気はありません。ビギナーにはインパクトで、玄人にはより深いレースの面白みを伝えられるように努力していきます。目指せオンリーワン。これからも一緒にボートレースを盛り上げていきましょう」。
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