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重圧を乗り越えひと回り大きくなった~女子王座表彰式~
多摩川で行われた「GI女子王座決定戦」は田口節子の2連覇で幕を閉じた。ここでは田口の喜びの声をお届けしよう。
司会:今の気持ちは?
田口節子:ムチャクチャ嬉しいです。
司会:ウィニングランの時は?
田口:本当にたくさんの方が手を振ってくださって、選手をやっていてよかったなって思いました。
司会:女子王座連覇です。
田口:まさか連覇できるとは思いませんでした。だけど、開会式の時「2連覇します」って言っておいてよかったです(笑)。
司会:昨年と、今年の違いは?
田口:違いは……笑ってます(昨年は泣いた)。
司会:最終日はどのようにして過ごした?
田口:昨日は1日中吐きそうなくらい緊張していたんですけど、今日はそれほどでもなかったんです。でも、優勝戦が近づくにつれて緊張してくると、同じ地区の先輩方がずっと声をかけてくれるんです。私が(精神的に)弱いのを知っているから…、みなさんのおかげで優勝できたと思っています。
司会:昨年は3号艇、今年は1号艇、気持ちはそんなに違うもの?
田口:昨年はホントに一切緊張しなかったんですけど、今節はプレッシャーとの戦いでした。でも、これを乗り越えられたのでひと回り大きくなれたかなと思います。
司会:スタートはトップの09。
田口:進入がやっぱりゴチャついたので、なんだかそわそわしていたんですけど、「誰も来てないけど、まぁいいか」と思ってそのまま行っちゃいました。
司会:優勝の確信は?
田口:1Mを回った時点でやったなと思いました。
司会:去年は2度3度ガッツポーズ。今年は?
田口:今年もガッツポーズができて良かったです。
司会:この優勝で、8月の若松女子王座が発生し、12月の大村賞金女王もグッと近づきました。
田口:賞金女王は出たいと思っていたので、これで出場に近付けた事はホッとしています。
司会:次は総理杯です。
田口:もう今節優勝できたので(笑)。……次も頑張ります。
司会:最後にファンのみなさんへ。
田口:まさか自分が連覇できるなんて思わなかったんですけど、周りの人に支えられて優勝できたことが嬉しいです。これからも一生懸命走るので、応援よろしくお願いします。
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