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特注女子レーサー浜田亜理沙!
2月24日、104期の浜田亜理沙が児島女子リーグ戦で初優勝を果たした。このレース、5号艇で登場した浜田は、隣の田口節子のまくりに乗ったまくり差しで突き抜けた。この優勝により、7月末からの若松女子王座の出場権利を獲得した。
現在発売中の本誌「競艇マクール3月号」の特集「2012年はこの選手を狙え!!」において、「注目の女子」部門でも断トツの推奨人気を誇り、また携帯マクールによるユーザー投票でも7位に食い込むなど、記者もファンも大いに注目している選手だった。
浜田はその期待にあっさり応えてみせた。以前は「スタートは慎重だが、新人離れしたハンドルが魅力」という評価だったが、ここにきてスタートも19→17と俄然早くなっている。これはもう女子トップクラスのスタート力といっていい数字。明日から始まる多摩川女子王座は予備1位で出場できないのが、何とも残念だ。
2月26日の住之江では、圧倒的な強さで田中信一郎が優勝した。田中はこれまで56回の優勝があるが、その内21回が地元・住之江でのもの。率に直すと実に37.5%。同県の選手で比較すると、松井繁は29.1%、太田和美は32.7%なので、田中の地元での強さがより際立っている。
昨年は賞金王ファイナルに進んだものの、その前のチャレンジカップ準優勝戦でFを切ったため、SGはグラチャンまで、GIは5月18日まで走ることはできない。それまでの間は一般戦で荒稼ぎするに違いない。
2月20日から26日の優勝者は以下の通り。
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