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2月26日、平和島で鎌田義と丸岡正典が11Rと12Rで立て続けにFを切った。両者のF休み期間は4/24~5/23で、残念ながら浜名湖笹川賞に掛かってしまう。これによって、もし3月中旬に発表予定の笹川賞ファン投票の結果で、出場可能票数を獲得しても出場できない。
4月は3日からの蒲郡周年から29日の下関名人戦まで途切れなくGI・GⅡ戦が続く。このうちびわこのGⅡ秩父宮妃記念杯と名人戦に斡旋が入っている選手は、笹川賞出場選手発表までにFを切ってしまうと、鎌田や丸岡のように同レースに出場できない。なので、28日に江戸川でFを切った西山昇一も名人戦に出場するためアウトとなった。
2月28日に多摩川で始まった「GI女子王座決定戦」だが、初日から主力クラスにアクシデントが相次ぎ、波乱ムードが漂っている。なかでも初日10Rの金田幸子と大瀧明日香のFは痛い。金田は近況好調、大瀧は今期初めてA1級に昇格しただけに、戦線離脱はファンとしても残念至極だろう。イタイといえば、金田の女子王座開会式の挨拶か(金田選手、ごめん)。テレビアニメ「スマイルプリキュア」のじゃんけんをアレンジして「ピカピカ、ピカリーン! ジャンケンポン! みんなにウルトラハッピーが届けられるように私頑張るからね! じゃ、ちょっと優勝してくる!」と場内を沸かせたものの、会場にいた何人がネタ元をわかったのかは不明である。そして、インパクトのある優勝宣言をした分、このFは何より痛い…というわけだ。
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