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16日に26歳の誕生日を迎える坂元浩仁が21日から開催される常滑周年に出場する。坂元にとっては、意外にもこれが初めての周年出場となるが、今の調子や成長ぶりを考えるといきなり大仕事をやってのける雰囲気もある。
坂元は現在デビュー6年目、着実にステップアップをして2期前には念願のA1に昇格した。3期目のA1となる現在も初の勝率7点台をキープし、まだまだ伸びシロを感じさせる。特に良くなっているのがスタートで、今期の平均STは0.13と猛烈なスタート力を見せている。さらに、元々得意だった4コースもこのスタート力アップで磨きがかかっており、カドからの攻撃力は周囲に脅威を与えている。
とはいえ、それは一般戦や新鋭リーグ戦での成績が主で、次節の周年で通用するかを疑問視するファンもいるだろう。しかし、今の坂元ならばそんな声も吹き飛ばすだけの勢いと実力を備えているような気がしてならない。昨年12月の地区選では、予選2位通過を果たし2号艇で優出(3着)した。地区選とはいえ、強豪が集まる東海地区ならば価値ある優出といっていい。何せ、あの池田浩二を抑えての予選2位通過なのだから。坂元にとってはこれが初の地区選出場だったわけだが、あっさりと優出してしまうあたりにも大物感が漂う。初の周年出場でも臆することなく暴れ回る可能性は高い。スタートが早いダッシュ時は特に注目したいところだ。
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