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12日に唐津一般戦で優勝した枝尾賢が、ブレイクモードに入っている。キャリアハイとなった前期(11年5~10月)勝率は7.34で、その数字を分解してみると、絶好調ぶりがよくわかる。出走回数137に対し、1着から47、43、21、9、6、9、F1、失格2(責任外1で出走回数に含まず)で2連対率65.6%、3連対率81.0%と舟券に貢献しまくった。そして今期(11年11月~)も前期に匹敵する成績を残している。
最近は期始めの浜名湖以降、9節出場して6優出と出場すれば優出は堅い状況が続いている。また6優出の中にはGI初優出となった昨年末の福岡九州地区選も含まれており、記念でも十分通用する力があることをアピールした。
初優出はデビューして僅か7ヶ月目の02年6月唐津で達成しているが、初優勝は10年4月鳴門と8年6ヶ月(優出31回目)の時間を要した。それが殻を破るきっかけとなり、昨年4優勝!! 総理杯のボーダーには勝率がわずかに届かず予備4位となったが、SG出場はもはや時間の問題だろう。
この後の斡旋は、平和島(2/16~)、大村GⅡ(3/6~)、江戸川(3/15~)、徳山GⅡ(3/24~)、平和島GI(4/6~)と一般戦と記念を行き来する。1月から続いている連続優出の記録がどこまで伸びるのかも楽しみだし、記念での走りにも注目したい。
2月6日から12日に行われた優勝戦は14場16レース。
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