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「GI宮島チャンピオンカップ」(57周年)は、3コースの今垣光太郎が力でねじ伏せるまくりを打ち、前走地・唐津に続くGI連続優勝を果たした。ここでは今垣の表彰式の様子をお届けしよう。
司会:強いですね。
今垣光太郎:ええ。だけど実は、起こしで鳴いてしまったので、スタートは30ぐらいかと思っていたのですが、届いていましたね。
司会:今の率直な感想を。
今垣:GIを連続優勝したのは、おそらく初めてだと思います。ツキもあるし、本当にうれしいです。スタートで鳴いてよかったです(笑)。
司会:今垣選手の宮島の赤いカポックといえば、02年のグラチャン優勝です。
今垣:3号艇で記念を優勝したのも、その時以来だと思うんですけど、あの時も起こしで鳴いてスタート遅れたんです。だけどそのおかげでフライングにならなかった。今回もそれと同じような感じですね。
司会:ところで、今回の1Mに向けては?
今垣:特訓のときは重たさを感じて、足落ちしていると思いました。だけど、スタート展示で出ていく感じでした。これは気温が下がったことによるものだと思うんですけど、この状態ならハナを切ればまくれる感触を得ました。
司会:勝利の確信は1M?
今垣:結構流れたんで、辻(栄蔵)君に差されたと思ったんですけど…。内を見たら山口(剛)君でしたね。彼も出ているので、直線では一生懸命かぶりました。
司会:今年は正月、唐津周年、そして今回。素晴らしいスタートですね。
今垣:はい。去年の賞金王が悔しい結果に終わったんで、自分の中で切り替えていこうと。それがいい方向に出ていると思います。ちょっとできすぎですけどね。
司会:ファンの皆さんへ。
今垣:1年間通して、準優、優勝戦に乗れるように平常心で一生懸命走ります。
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平和島