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2月に行われたルーキーシリーズは、井上忠政が優勝。その節のデータをまとめると、イン1着率は49.3%。ルーキーSの全国平均は56%ほどなので、インの信頼度としてはやや低めだった。
その分目立ったのは2・3コースの強さ。2コースが20.8%、3コースが16.7%で、普段の児島よりもグッと強い傾向を示した。特に3コースは123.0%と回収率的にも優秀で、まくりやまくり差しで好配当が頻発した。さらに2・3着率も高く、今回もシリーズの核を担いそうだ。
その一方で、ダッシュ勢は壊滅的。4~6コース合わせて1日1勝できればいいほうで、2・3着絡みがいっぱい。
昨年度の女子戦は、9月にヴィーナスシリーズ、2月にオールレディースが行われ、ともに守屋美穂が優勝。さすが地元の絶対的エースだ。
その2節の傾向をまとめると、イン1着率は53.8%。女子戦としては平均的な数値。2コースは10.6%と低く、3・4コースが気を吐いた。決まり手別でみてもまくりやまくり差しが多く、イン以外ならばセンターの一撃が非常に魅力的だといえる。その場合、インは2着で残すが、3着になるケースは少なく、中穴か大波乱という決着も。
6コースは絶望的で、1着はおろか3着までの舟券絡みの機会も極端に少ない。
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