児島

<児島攻略コラム④>「干潮時は水面が良すぎて外からだと勝てる気がしない」 / 児島の干潮・満潮、走り方のコツを選手に聞いてみた

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瀬戸内海に面する児島は、全国的に見ても干満差が大きな水面。干潮時と満潮時では最大3mといわれる水位差があり、選手の走り方も変わってくる。そこで、児島を地元とする岡山支部の選手たちに、干潮・満潮時の走り方のコツを聞いてみた。

4886 入海馨

干潮は水面が落ち着いて、内側のコースが強いイメージで、調整は直線の良さを求めます。満潮になると決まり手が荒れる感じなので、乗りやすさがある方が舟券に絡めるかなと思います。

4884 勝浦真帆

干潮時は乗りやすくて、満潮時はふわふわして乗りにくいので、いつもより慎重になります。

4418 茅原悠紀

干潮時は逃げが決まりやすい。逆に満潮時は、特にセンター枠で舟があおられないように気を付けています。

4370 山口達也

乗りやすい時と乗りにくい時の差が激しいですね。干潮のインは握って回れるから好き。

4166 吉田拡郎

満潮時は思い切ったレースというより、丁寧なレースを心がけます。

4011 堀之内紀代子

満潮時はまくりに行くと、1マークの出口で流れます。2マークはとっても乗りづらいです。

4172 森定晃史

干潮時は水面が良すぎて外からだと勝てる気がしない。それだけイン優勢だと思います。

4441 末永由楽

満潮時はアウトコースだと乗りにくいけど、思い切ってレースすると意外と結果が出ることもあります。

4584 村岡賢人

干潮時は乗りやすいです。満潮時はうねりが入ることがあるので、シビアにボートを安定させようとしていると思います。

4069 山本修一

満潮時は水面が悪く、インコースの舟が流れる傾向があるので、2コースが得意です。