私の大好物な食べ物の話

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5月下旬から、鳴門の実況のピンチヒッターを担当していますが、前節の「蛭子能収杯競走」は私1人で久々に全レースを喋り切りました。レースを振り返ると、準優勝戦ではいきなり120番人気の3連単・248,870円(2連単も30番人気の44,900円)が飛び出すなど、波乱の目立った短期決戦でしたが、最終的には初日のドリーム戦を勝った今泉友吾選手が、そのままの勢いでVロードを駆け抜けて、シリーズの幕を閉じました。まぁ、順当な結果だったといえば、そうだったのかもしれません。

ところで、私はレース場のオフィシャルSNS更新用のスマートフォンを、先日新しいモノに買い換えました。どれにしようか?と悩んだ末、一番新しい「iPhone15Pro」の購入をしたのですが…。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。